社員への年頭挨拶

当社代表取締役 社長執行役員 CEO 亀岡剛は、1月7日(月)午前9時30分より本社ホールにおきまして、社員に対し、以下の通り年頭挨拶を行いましたので、お知らせいたします。
(社長訓示の後、全国13ヶ所の支店・事業所・営業所からも、TV会議システムでメッセージが届けられました。)

新年あけましておめでとうございます。
2018年は自然災害が多い年でした。新年3日にも熊本で大きな地震が発生しましたが、各部門・協力会社の皆様との協力により、トラブルもなく安定供給を続けることができました。改めて感謝を申し上げます。また、昨年は労務災害件数が過去2番目に少ない年となりました。グループ全体で取り組んだHSSE活動の成果です。改めて感謝いたします。

今年4月に出光興産との経営統合を迎えますが、年頭に当たりまして昭和シェル石油のあゆみを振り返りたいと思います。
1900年発足のシェル石油と1942年発足の昭和石油が1985年に合併し、昭和シェル石油が誕生しました。そこから34年目で出光興産との経営統合を迎えることになります。このような変遷を遂げてきたのは、まぎれもなく我々にとって一番大切な社会的責務である、「社会が求めるエネルギーの安全・安定供給」を果たすために、どのような企業体であるべきかを考えた結果です。
昭和シェル石油のあゆみの中でも、社会的状況は大きく変化してきました。その中においても製造・流通・販売・技術商品・再生可能エネルギー・電力等全ての部門で我々を取り巻く環境変化を先取りし、お客様の求める製品・サービス・人財育成による差別化を推進し、常に先進性と顧客志向を追求してきました。

1996年の特石法廃止による完全自由化、2005年の国内石油需要のピークアウトを踏まえ、変革活動を競合他社に先駆けて実施してきました。この活動に関しては、コーポレート部門が中心となってアクションをしてきましたが、その中でグループ社員ひとり一人の個性を生かして競争力を高める”D&I”(ダイバーシティ&インクルーシブネス)という発想が生まれ、文化として根付いてきました。
また、阪神淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震、昨年の北海道胆振東部地震と数多くの自然災害を経験してきました。その度に特約店様や協力会社の皆様と一体となって困難を克服し、安定供給を確保してきました。

我々昭和シェル石油グループは常にお客様が求めるエネルギーを安定供給できる強固な会社を目指してきました。4月には出光興産というもう一つの強固な会社と経営統合をします。統合新社のビジョンは、「私たちは、ダイバーシティ&インクルーシブネスをもとに、環境・社会と調和を図りながら、お客様・ステークホルダーとともに、新たな価値創造に挑戦し続ける日本発のエネルギー共創企業です」です。今までの昭和シェルグループのあゆみとまったく変わることなく、統合新社においても社会やステークホルダーの皆様と調和し、社会的使命である安定供給を担保できる強固な会社を目指しています。
この経営統合はゴールではなく、あくまで通過点です。昭和シェル石油が34年間培ってきたものを新社でも最大限に生かし、社会に信頼される会社を目指していきたいと思います。

HSSEとコンプライアンスは、今年も最優先項目です。皆さんの力を結集し、“私たちのエネルギーで未来を元気にします”の経営理念を実現していきましょう。
最後になりましたが、この一年を通じて皆様が明るく元気に活躍されること、そして皆様と皆様のご家族がより良き年となるよう心よりお祈り申し上げます。

以上

本件に関するお問い合わせ先
昭和シェル石油株式会社 広報部 白川
TEL:03-5531-5793

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