優れた加工適性
これまでのPP素材で課題とされてきた、滑り・印刷・接着・箱起こしなどの加工適性を解決。従来並みの加工・製函が可能です。
PP独自のヒンジ性
10万回以上とも言われるPPのヒンジ特性。スーパーピュアレイの透明性は、圧延技術で発現させたものではないので、シートに歪みや配向がなく、全方向に対して、優れたヒンジ特性を保持しています。
耐熱性
PPの持つ耐熱性がそのまま生かされており、製函後のシュリンク包装にも対応可能です。
加工適性
オフセット印刷・シルク印刷・グラビア印刷・箔押しなどの加工が可能です。
環境適性
分子構造中に塩素を含まないため、燃焼しても塩素系ガスを発生しません。
リサイクル適性
PP素材は他の透明素材と比べて比重が小さいため、ゴミの軽量化につながります。