F1 2019 レースレポート 第1戦 オーストラリアGP

ベッテル4位、新加入のルクレール5位入賞でシーズンをスタート

開催日:2019年3月15-17日

予選1
予選2

予選

セバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、昨年ザウバーからF1デビューしたシャルル・ルクレールが加入した Shellのイノベーション・パートナー、スクーデリア・フェラーリ。開幕戦の予選Q1はベッテル、ルクレールともに最初のアタックで好タイムをマークしてピットで待機していたが、セッション終盤に路面状況が予想以上に良くなり他車がタイム更新。敗退圏まで順位を下げたルクレールは再度アタックしてトップタイム(1分22秒017)をマーク、ベッテルは11番手(1分22秒885)で2台揃って通過した。続くQ2はルクレール4番手(1分21秒739)、ベッテル6番手(1分21秒912)でクリア、最終Q3でベッテルが1分21秒190で3番グリッドを獲得、ルクレールは5番手(1分21秒442)に着けた。

決勝1
決勝2

決勝

スタート直後のターン1でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の前に出たルクレールだったが、スペースがなく、抜き返されて5番手に順を戻した。ベッテルは3番手をキープしてターン1をクリア。上位はバルテリ・ボッタス(メルセデス)を先頭に、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ベッテル、フェルスタッペン、ルクレールの順。序盤からハイペースで周回するこの5台のトップ集団は、徐々に6番手以下を引き離していった。9周目、ルクレールがターン1をオーバーラン。ポジションは下げなかったが、4番手を走るフェルスタッペンとの差は約6秒に広がった。12周目、キミ・ライコネン(アルファロメオ)が最初にピットストップに向かうと、翌周から各マシン、続々とタイヤ交換に。上位陣では14周目にベッテル、15周目にハミルトンが入った。他の上位3台はしばらく周回を重ね、23周目にボッタス、25周目にフェルスタッペン、28周目にルクレールがピットストップした。依然として上位5台に順位変動はなく、ボッタス、ハミルトン、ベッテル、フェルスタッペン、ルクレールの順で周回。しかし、タイヤ交換直後のフェルスタッペンが、前を走るベッテルを上回るラップタイムで周回、31周目にベッテルはパスされて4番手に後退した。終盤、ベッテルとは異なるハードタイヤを履いたルクレールがペースを上げてベッテルの背後に迫ったが抜くまでには至らず、4位ベッテル、5位ルクレールの順でフィニッシュ。スクーデリア・フェラーリは、ダブル入賞でシーズンのスタートをきった。

Shell & Ferrari タイヤ戦略

ベッテル

1回目14周 ミディアム/New

ルクレール

1回目28周 ハード/New

Source: Ferrari

結果

1バルテリ・ボッタス(メルセデス)58周1:25:27.325
2ルイス・ハミルトン(メルセデス)58周+20.886
3マックス・フェルスタッペン(レッドブル)58周+22.520
4セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)58周+57.109
5シャルル・ルクレール(フェラーリ)58周+58.230
6ケビン・マグヌッセン(ハース)58周+87.156
7ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)57周1lap
8キミ・ライコネン(アルファロメオ)57周1lap
9ランス・ストロール(レーシングポイント)57周1lap
10ダニール・クビアト(トロロッソ)57周1lap
11ピエール・ガスリー(レッドブル)57周1lap
12ランド・ノリス(マクラーレン)57周1lap
13セルジオ・ペレス(レーシングポイント)57周1lap
14アレクサンダー・アルボン(トロロッソ)57周1lap
15アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)57周1lap
16ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)56周2lap
17ロバート・クビサ(ウイリアムズ)55周3lap
-ロマン・グロージャン(ハース)29周リタイア
-ダニエル・リカルド(ルノー)28周リタイア
-カルロス・サインツJr.(マクラーレン)9周リタイア

ドライバーズランキング

1バルテリ・ボッタス26
2ルイス・ハミルトン18
3マックス・フェルスタッペン15
4セバスチャン・ベッテル12
5シャルル・ルクレール10
6ケビン・マグヌッセン8
7ニコ・ヒュルケンベルグ6
8キミ・ライコネン4
9ランス・ストロール2
10ダニール・クビアト1

コンストラクターズランキング

1メルセデス44
2フェラーリ22
3レッドブル15
4ハース8
5ルノー6
6アルファロメオ4
7レーシングポイント2
8トロロッソ1
9マクラーレン0
10ウイリアムズ0
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