大城夏紀 滞在レポートVOL.2

Natsuki Oshiro Residency Report Vol.2

【2018/11/11 レポートVOL.2】

パリに到着して、1週間が経ちました。
美術館や庭園めぐりをしているうちに、地下鉄やRERという郊外へ出るための電車の乗り方にも慣れ、週末にはだいぶ落ち着いてきました。

昨夜はシテに来てから初めての、楽しみにしていたオープンスタジオ開催の日。夜に3つのオープンスタジオが開催されました!
セルビアから来たという版画作品の女性(+彫刻作家)、チュニジアのミュージシャン、USA出身のパフォーマンス&ドローイングをする女の子(USAから来て、パリで5年間も活動しているとのこと!熱意が溢れていました!)の3人のイベントでした。

他のレジデントとも触れ合い、本当にいろいろな国からアーティストが集まっていることを実感できた刺激的な夜でした!
(オープンスタジオとは別に、シテに併設されている大きなギャラリーで開催中の二人展の画像もアップします)

さて、今日は、日本で参加中のグループ展のオーナー、Rocky shoreさんの知人が、スイスから出展しているということで教えてもらったアートブックイベント「off print」へ行ってきました。
会場のエコール・デ・ボザール(パリの美大)は、シテより徒歩10分ほどの場所にあります。東京アートブックフェアのようなイベントで、出版社や、写真家、編集者、デザイナー、アーティストが、写真集・アートブック・アートジンを販売しています。軽い散歩のつもりで出掛けたところ、様々なアプローチのアートブックや写真集が販売されていて、思いもよらぬ充実した内容でした!
エコールデボザールの学生が出展しているブースもあったり、NYから来たよというアーティストがドローイングとアートブックを販売していたり。 ヘルシンキの編集者やデザイナーによるブースが、紙の質感や綴じ方のアイディアへの気配りが繊細で魅力的でした。

東京でも、昨年はアーティストがアートブックを考察する展覧会、「本を作ってみた」展が開催していましたが、こうしたイベントが世界各地で開催されていることに嬉しくなった日でした。

ちなみに、今週はParis Photo, fotofeverなど写真のイベントが重なっていました。イベントに出展するためにパリまで訪れ、一緒に他のイベントを楽しむことができ、相乗効果で盛り上がっているようでした。(私もどちらも行ってきました!!)

オープンスタジオ
アートブックイベント「off print」
アートブックイベント「off print」
Paris Photo
ソー公園
ソー公園
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