トップメッセージ

 本年4月1日、私たち「出光昭和シェル」は次の百年に向けて新たな一歩を踏み出しました。
国内石油産業において石油製品需要の中長期的な減退をはじめ、気候変動問題の深刻化等、経営環境が厳しさを増す中で、出光興産、昭和シェル石油はそれぞれの強みと経営資源を結集し、屈指の競争力を有するリーディングカンパニーを作ることを志し、経営を統合しました。
出光昭和シェルは、「私たちは、ダイバーシティ&インクルーシブネスをもとに、環境・社会と調和を図りながら、お客様・ステークホルダーとともに、新たな価値創造に挑戦し続ける日本発のエネルギー共創企業です。」をビジョンとして掲げ、燃料油、基礎化学品、高機能材、電力・再生可能エネルギー、資源の5事業セグメントを国内外で展開してまいります。さらに、レジリエントな企業体への進化を図るべく、
事業ポートフォリオの最適化や環境・社会への取組みを積極的に推し進めてまいります。
もちろん、エネルギー企業として日本のエネルギーセキュリティを支え、国民のライフラインを守り抜いていくことが私たちの社会的使命であることに変わりはありません。近年、数多くの地震、豪雨、豪雪などの自然災害に直面し、改めて自らの責任の重さを再認識致しました。
併せて、特約店・販売店のサービスステーション、物流会社等の協力会社と共に築いた強固なサプライチェーンなくして、エネルギーの安定供給を果たせないことを痛感致しました。今後も引き続きこの重責を果たしていくためには、エネルギー供給拠点、言い換えれば社会的インフラであるサービスステーションを初めとするサプライチェーンを弱体化させる訳にはいきません。出光昭和シェルはサプライチェーンの維持強化を重要な経営課題の一つとして取り組んでまいります。
次の百年に向けての取組みはあらゆることが未知であり、すべてが新たな挑戦です。多様な価値観を持つ「人の力」を結集し、お客様をはじめとする様々なステークホルダーの皆様とともに新しい価値と活力を創り出してまいります。

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