第43回熱処理研究会 開催のお知らせ

当社(本社:東京都千代田区、社長:木藤 俊一)は2月6日(東京)、7日(大阪)で第43回熱処理研究会を開催致します。

当研究会はお客様への熱処理技術の最新情報提供と双方向の意見交換の場として1976年から開催されています。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
皆様のご参加のお申し込みをお待ちしております。

日時・場所

  1. 東京会場
    2020年2月6日(木曜日) 午前10:30~午後5:00(受付10:00より)
    富士ソフトアキバプラザ 5階 アキバホール
    住所:東京都千代田区神田練塀町3
    電話:050-3000-2741
    富士ソフトアキバプラザ アクセス
  2. 大阪会場
    2020年2月7日(金曜日) 午前10:30~午後5:00(受付10:00より)
    グランキューブ大阪 12階 特別会議室
    住所:大阪市北区中之島5-3-51
    電話:06-4803-5555
    グランキューブ大阪 アクセス

参加費

10,000円/人(テキスト・昼食代・消費税含む)
※今回よりお支払方法は事前振込のみとなります。
当日の現金支払いは対応しておりません。
入金期限:2020年1月6日(月)~1月31日(木)

講演テーマならびに講師

  1. 「熱処理品質と可視化技術」
    日産自動車株式会社 パワートレイン生産技術開発本部
    成形技術部 塑性加工技術グループ 杉本 剛 氏

    浸炭焼入熱処理では材料、前工程、浸炭工程、焼入れ工程等での様々な因子が品質を決定する。これらの多数の因子は可視化が困難なため最適な品質を決めるには多数の因子実験が必要であった。
    本講演ではシミュレーションや可視化技術を用いて従来見えなかった熱処理の現象をPIV、蛍光被膜法や高速度カメラ等で可視化し、シミュレーションも併用してすることで熱処理品質を現象から推定して改善した事例を紹介する。

  2. 「熱間鍛造クランクシャフトの材料・熱処理技術」
    日本製鉄株式会社
    交通産機品事業部 製鋼所 生産技術室長 多比良 裕章 氏

    日本製鉄株式会社製鋼所では、乗用車・トラック用を主体に、2輪から大型発電機用に至るまで、様々なサイズ・形状・材質のクランクシャフト鍛造品の製造をしている。これらは、向け先や用途に応じて要求される性能が異なるため、それぞれ材質および熱処理の最適化が必要である。本研究会では、最近主流である非調質化の考え方や、機械加工後の表面処理毎の材質・素材熱処理に関する技術・課題について紹介する。

  3. 「熱処理シミュレーションにおける最新の動向」
    株式会社ヤマナカゴーキン
    営業本部 CAEグループ チーフエキスパート 今橋 智則 氏

    近年、製造業の分野において、CAE技術の実用性が認識され、研究・開発部門、そして現場に近い部門でも定着してきている。熱処理シミュレーションでは、焼入れ中に生じる温度変化から相変態・応力・ひずみ分布を予測することができる。
    最近では成形や機械加工の工程も考慮して「ものづくり」の流れを一貫してシミュレーションすることが求められる一方、条件や評価は複雑化している。高周波焼入れや窒化処理などの最新の開発事例に加え、ビッグデータ化する結果をどのように処理していくかCAEによる実験計画法/最適化や機械学習ツールなどで最新の動向を紹介する。

  4. 「熱処理前後の防錆、洗浄工程における課題と対策」
    出光興産株式会社 営業研究所
    主任研究員 長瀬 直樹

    様々な金属部品の熱処理の前後には防錆や洗浄工程を有することが多く、両工程で用いられる防錆油、洗浄油が関与する焼入れ・焼純不良、あるいは熱処理油の残存による後工程での洗浄不良などの事例が数多くみられ、それらの対策が重要な課題と捉えている。
    そこで、本講演では、熱処理前後の防錆、洗浄に関わる様々な課題に対する検証実験結果を紹介し、防錆油、洗浄油の選定による対策を提案する。

申込み方法

下記申込フォームもしくはFAXにてお申込み下さい。

FAX:03-3211-5343

申込期限

2020年1月31日(金曜日)

問い合せ先

出光興産(株) 潤滑油二部 潤滑技術二課
電話:03-3213-3146

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