使用している微生物について

タラロマイセス菌

栃木県農業試験場によって、イチゴから発見されました(学名 Talaromyces flavus:タラロマイセス フラバス菌)。
自然界にごく普通に生息しているカビの仲間で、主に枯れた植物組織で生息します。
出光ではこの菌を使って、2つの微生物防除剤、「タフパール」、「タフブロック」を開発しました。

微生物防除剤「タフパール」のタラロマイセス菌が働くしくみ

いちご葉面上に住み着いているタラロマイセス菌を寒天培地に転写。タラロマイセス菌は黄色い塊になります。
いちご葉面上に住み着いているタラロマイセス菌を寒天培地に転写。タラロマイセス菌は黄色い塊になります。
タラロマイセス菌を作物の葉や果実に均一に散布。葉や果実の表面を十分な量で保護することによる「シールド効果」で、病原菌の侵入、増殖を予防。

微生物防除剤「タフブロック」のタラロマイセス菌が働くしくみ

タラロマイセス菌が播種後の籾表面に付着して素早く、大量に増殖。病原菌の侵入、増殖を防いで発病を予防。
  • 籾の表面に付着、増殖したタラロマイセス菌(黄色い塊が増殖したタラロマイセス菌)
    籾の表面に付着、増殖したタラロマイセス菌(黄色い塊が増殖したタラロマイセス菌)
  • 育苗期間中に、籾の表面で増殖したタラロマイセス菌(黄色い塊)
    育苗期間中に、籾の表面で増殖したタラロマイセス菌(黄色い塊)
  • タフパール
  • タフブロック
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